質の良い便とは、バナナのような形をしていて、適度な硬さ(いきまずすんなり出る程度)をしていることが理想です。
色は黄褐色や明るい茶色がベストで、腸内環境が整っている明かしとされています。また、スムーズに排便できるぐらいの大きさが良いとされています。
硬すぎる便は便秘の可能性があり、逆に柔らかすぎる便は消化不良の予兆となるため、バランスの取れた腸内環境をキープすることが大切です。
1日1~2回程度の排便が一般的とされていますが、私は数日間でないことが多々あり、ひどいときで1週間以上出ないなんてこともありました。食べたものがたくさん詰まっているのかなと思いながら、ぽっこり出たお腹を眺めていました、、、体って不思議ですよね🤔
そこで今回は便の質が悪かった私が改善した方法をご紹介します!
水分を補給する
ご存じの方も多いと思いますが、排便を改善するために水分補給は最も重要です。便秘気味のときは便が硬い証拠なので、とりあえず水をいっぱい飲みましょう。健康な人は体重1kgにつき1日約30~40mlを目安にしましょう。(だいたい1日2リットルと考えれば良いと思います。)
※水中毒になる恐れもあるので、くれぐれも飲み過ぎには注意してください
朝起きたらまず白湯を飲む
朝起きたらまず白湯を飲むことで、便通を促し腸を活性化させる効果が期待できます。
温かい白湯は、消化を手伝ってくれるのでスムーズな排便につながります。
また、体内から老廃物を出すデトックス効果もあるので、便の質も良くなること間違いなしです!
白湯を飲むだけと言っても、毎朝続けるのはなかなか大変ですが、質の良い便を手に入れるために頑張りましょう✨
食事やサプリで腸内環境を良くしよう
ヨーグルト
腸内環境を整えると言ったら、まず出てくるのがヨーグルトですよね。
しかし、今回はただヨーグルトを食べたら良いと言うだけでは終わりません。さらに効果を期待できる食べ方をご紹介します✨
その方法とは、、、ヨーグルトを温めて食べるのです!!
え?ヨーグルトを温める????となりますよね。
あまり馴染みがないかもしれません。
しかしヨーグルトを温めることで、胃腸の冷えを抑えることができ負担を軽減できます。
温めすぎると乳酸菌がやられてしまうので、電子レンジで10~15秒程度のぬるめに調節してください。
食べてみると意外と美味しいのでぜひ試してみてください!
ラクトフェリン
ラクトフェリンは耐酸性カプセルがオススメです。生きたままビフィズス菌が腸まで届くので、錠剤タイプより効果が期待できます。
ちょっと以前より値上がりしてしまいましたが、それでもリピートの価値ありです✨
ミヤリサンとリンゴ酢
ミヤリサンとリンゴ酢の組み合わせで、それぞれ異なる効果で腸にアプローチすることができます!
ミヤリサンで腸内にある有害な菌を抑えながら善玉菌を増やし、リンゴ酢で消化を手助けします。
リンゴ酢は刺激が強いのでカルピスのように薄めて飲んでください。ちなみに私はトップバリュの純リンゴ酢がを飲んでいます!
最後に
質の良い便が出ると気持ちもスカッとしますよね✨
健康にもダイエットにも良いので、腸活を強くオススメします。
今回ご紹介した方法でみなさんの腸がより良くなることを願っています😄
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