株初心者だった私が、初めて100株を買ったときのリアルな体験をまとめました。
初めて100株を買った日のこと
初めて100株を買った日のことは、
今でもはっきり覚えています。
銘柄は三菱重工業です。
朝から何度も株価をチェックして、
買うタイミングを探していました。
「少し下がったら買おう」と思っていたのに、
いざその場面になると怖くて押せません。
アプリを開いたまま、しばらく固まっていたと思います。
たった一つのボタンを押すだけなのに、
それがとても重く感じました。
三菱重工を選んだ理由
なぜ三菱重工を選んだのかというと、
シンプルに「安心感があった」からです。
証券アナリストの予想が高く、
注目株ランキングにも入っていました。
さらに、政府関連でも話題に上がっていて、
「多くの人が注目している銘柄なんだ」と感じました。
株初心者の私にとっては、
「よく分からない会社より、みんなが見ている銘柄の方が安心」
そう思えたのが大きかったです。
買うボタンが押せなかった理由
それでも、すぐには買えませんでした。
「まだ下がるかもしれない」
「今買ったら高値づかみかもしれない」
そんなことばかり考えてしまい、なかなか決断できませんでした。
シミュレーションでは普通にできていたのに、
実際のお金になると全然違います。
でも、どこかで決めないと一生買えないと思いました。
そう考えて、思い切って注文を出しました。
実際に買ってみて感じたこと
約定した瞬間、まず感じたのは安心感でした。
「ちゃんと買えた…」と、少し力が抜けたのを覚えています。
ただ、その後すぐに現実がやってきます。
株価が気になって仕方ありません。
少し上がれば嬉しく、少し下がれば一気に不安になります。
数百円の動きなのに、気持ちは大きく揺れていました。
始めた月の損益はこんな感じ
実際の損益を見ると、
プラスの日もあればマイナスの日もあります。
1万円以上プラスになっている日がありますが、
実は前日に買ったトヨタ自動車が一度マイナスになって売れず、
そのまま持っていたら翌日にたまたま大きく上がっただけです。
特に後半はマイナスが続いていて、
「やっぱり簡単ではないな」と感じていました。
それでも最終的には月間でプラスになりました。
金額は大きくありませんが、
自分で考えて取引して利益が出たという経験はとても大きかったです。

初めての取引で学んだこと
初めての100株は、とにかく怖かったです。
ですが、その一歩を踏み出したことで見える景色は大きく変わりました。
・株は思い通りに動かない
・感情が大きく影響する
・でも、やってみないと分からない
この3つは、実際に経験して初めて実感できたことです。
あの日の一歩がなければ、
今もきっと「やってみたい」で止まっていたと思います。
そう考えると、あの経験は自分にとって大切なスタートでした。
